top of page
パイプつまっていませんか?
悪臭がでる
臭いには、パイプの内側やU字型・S字型にまがったパイプ(トラップ)の底にたまったヘドロ状のヌメリが腐敗・発酵して発生します。 通常はこのトラップに排水をため、悪臭がキッチンやバスなどの排水口にあがってこないようになっていますが、春から夏にかけ暖かくなるとトラップ内の排水が蒸発し臭いが部屋にこもるようになります。
悪臭がでる
音がする
ゴボゴボ音がする
音がする、たとえば水を流したときゴボゴボといった音がするのは、パイプ内圧縮された空気やガスが原因で起こります。
正常な状態のパイプですと、自然と抜けるようになっているのですが、パイプ内に付着したヌメリが年月を経て厚くなり、空気やガスが抜けなくなっているからです。
逃げ場を失った空気やバスがパイプ内で圧縮され、雑音を引き起こします。
害虫がでる
害虫にとってはパイプ内のヌメリはありがたいエサとなります。
悪臭の原因と同様、暖かくなってトラップ内の排水が蒸発してしまうと、ゴキブリや蚊が排水口から部屋に侵入してくることがあります。
しっかり締め切った部屋にゴキブリや蚊を見つけたら要注意です。
パイプの中が害虫の巣になっていないか時々点検を。
害虫がでる
bottom of page